中高生に届けるワークショップ 楽しく終了!

9月2日(土)の午後。
神戸、大阪、そして地元の奈良・大和高田から中学生4名が集合。

フェリーチェ代表 砂川めぐみがプロコーチとして活動するこころケア実践会のワークショップが、今回は初の中高生対象ということで、ここフェリーチェにて開催。

 

学校のクラスや部活、先生や親には話せないこと、気軽に話せる場として、
私たちが「未来のオトナ」にできることはあるね! と、今回のワークショップが決定しました。

心軽やかになる場づくりが好きで、得意である私を生かしながら、今回はメインファシリテーターとして「緊張とうまく付き合うヒント」として、「セルフトークマネジメント」を中心にお伝えしました。


仲間の自然力で心身を整えるふぃとしずく代表の薬剤師yukko にも講師として協力してもらい、薬ではない、バッチフラワーのことから感情の話も。

終了後に、それぞれ気になる感情のレメディを試飲してみたり、とこども達にとっては、新しい発見もあったようです。

お茶タイムに、パフォーマンスをあげるための食事の話を聞けたり、「薬剤師になるには?」の質問ができた時間も、こどもたちにはきっと心に残っているでしょうね。

参加の中学生たちの「来てよかった」。

参加させてくれたお母さん達も喜びの声。

こどもも、大人も小さなヒントを手に入れ、

それぞれの幸せを見つけ、進んでくれますように。

 

「自分の視点からだけではなく、人の視点からの考えがあることがわかったことが面白い」

「緊張することは大事だけど、緊張しすぎると不安や怖れにつながることがわかったし、その対処法が学べてとても勉強になった」

 

「駄洒落だ!」なんて、こどもたちが言っていましたが、

そうそう、ちゃんと引っ掛けて置いた言葉なのです。

見方」「視点」を増やせば、すべてが自分の「味方」になるんだよ。

 

また第2弾もフェリーチェでも開催したり、他の地域でお話ししていきたいと思う半日。

 

ピアノレッスンで、ピアノのめぐ先生・・・としても、それとなく伝えていることなんですけれどね(^^) 

次回の機会もお楽しみに!

近鉄大阪線・大和高田駅からの道案内動画